2017.10.25インターネット

本記事は2017年10月25日に作成されました。
現在の状況とは異なる可能性があることを予めご了承ください。

同じじゃないの?「ブロードバンドルーター」、「ルーター」、「ハブ」の違いを解説

同じじゃないの?ブロードバンドルーターとルーターとハブの違いを解説

インターネット関連で使われる用語ってややこしいですよね。そのほとんどが、一般的にはしっかりと理解されておらず、間違った認識をしている人も少なくありません。例えば、今回のテーマでもある「ルーター」と「ブロードバンドルーター」と「ハブ」。これらは何が違うの?と思う方もいるでしょう。
そこで今回は、それぞれの役割や特徴について詳しくご紹介します。

家庭内で複数の端末からインターネット接続できる「ルーター」

インターネットを使うとき、今や当たり前のように使っている方の多い「ルーター」ですが、一体どのような役割をしているのでしょうか。

複数の端末でひとつのインターネット回線を共有

複数の端末でひとつのインターネット回線を共有

インターネット回線を利用する上で、非常に便利なのがルーターです。

例えば、自宅に光回線を引いた際に、複数の端末からネット接続したいと考えますよね。そんなときにルーターが役に立ちます。ルーターが自動的に振り分けてくれるので、ひとつのインターネット回線を複数の端末で共有できるようになるのです。

IPアドレスを割り振る

ルーターの重要な機能のひとつに、DHCPサーバー機能があります。これによって、コンピューターの住所ともいえるIPアドレスを、重複することなくそれぞれに割り振る働きをしてくれます。複数の端末でインターネットの回線を共有するということは、データがバラバラになってしまう危険性がありますが、ルーターが交通整理してくれることで、未然に防いでくれているのです。

高速インターネット通信の際に使用する「ブロードバンドルーター」

ルーターの一種に「ブロードバンドルーター」というものも存在します。ブロードバンドルーターはルーターの中でも、ADSLなどの高速インターネット通信を前提として販売されている製品のことを指します。

ルーターとの違いは?

ルーターとの違いは?

複数の端末をインターネットに接続が可能という点は変わりませんが、ブロードバンドルーターには外部からの不正アクセスを防止できるファイアウォール機能が備わっています。

この理由は、一般的なルーターには設置されていない「WAN側(外)」と「LAN側(内)」と呼ばれる2つのポートがあるからです。このように外と内とで分けることによって、内部からのアクセスのみを可能としています。

ルーターの補助的存在「ハブ」

もし、複数の端末をLAN接続したい場合、ルーター1台では到底間に合いません。そこで使われるのが「ハブ」です。ハブにもさまざまな種類が存在しますが、一般的に使われているハブの役割は、単純に1本のLANケーブルを分配することです。ルーターにも機器を接続するためのポートが何個か用意されていますが、足りなくなった場合は、ハブを用いることとなります。

ハブとルーターの違いは?

これだけ聞くと、ハブとルーターには違いはないと感じますよね。しかしながら、ハブは単体で使うことはできません。つまりルーターを使わずに機器に接続しても、インターネットに接続できないのです。この大きな理由として挙げられるのが、ハブはIPアドレスを割り振ることができないためです。

おわりに

今回は、ルーターとブロードバンドルーター、ハブの違いをご紹介しました。
一般的に利用されるのがルーターですが、高速インターネット通信で利用されるのがブロードバンドルーターです。さらに一般的なルーターでは難しい複数接続を可能とするためにハブが使われています。接続ができない、機器を交換したい、という場合にはそれぞれの役割を理解しておくことが重要です。これらを上手に活用して、インターネットを楽しんでくださいね。

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SoftBank光編集部

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