J:COM NET 光のルーターはレンタルか自前どちらがおすすめ?比較してみた

jcomnet光 レンタル 自前

「J:COM NET 光」でWi-Fiを使うには、無線ルーターのレンタルまたは自前購入が必要です。

そのため「どっちがお得?」「無料で使えるプランは?」と迷う方も多いでしょう。

結論から言えば、Wi-Fi設定を簡単に済ませたい人はレンタル、性能にこだわりたい人は自前購入がおすすめです。

この記事では、2025年11月最新の情報をもとに、J:COM NET 光のレンタル・市販ルーターの違い・料金・性能比較をわかりやすく解説します。

「メッシュWi-Fiの無料レンタル」など、知って得する最新情報も紹介しているので、最後までチェックしてください!

この記事でわかること
  • 「無線ルーター」とはなにか
    「Wi-Fi・無線は同じ意味」
  • J:COM NET 光でWi-Fiを使う方法
    「レンタルがおすすめ!」
  • ルーターの入手方法
    「レンタル・購入」
  • ルーターをレンタルするメリット
    「Wi-Fiのお試しができる」
  • 市販ルーターを購入するメリット
    「好みの性能を持ったルーターが使える」

無線ルーターが高いと感じる方は、J:COM NET光の無線ルーターをレンタルしてみてはいかがでしょうか。詳しく解説するので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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目次

J:COM NET 光に無線ルーターは必須!なかったらどうなる?なぜ必要?

J:COM NET 光でWi-Fiを使うためには「無線ルーター」が必要です。

もし無線ルーターがなければWi-Fiを使うことができずに、スマホやタブレットといった無線接続しか対応していない端末は、自宅のインターネットに繋ぐことができなくなります。

ルーターは、スマホ・ゲーム機・パソコンといった複数の端末を1つの回線に接続するための装置です。このルーターには「有線ルーター」「無線ルーター」の2種類があり、それぞれ次のような特徴があります。

ルーターの種類
有線ルーター
  • 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
  • 機器との接続にはLANケーブルを使う
  • 無線ルーターでも同じことができる
  • スマホやタブレットを繋ぐことはできない
無線ルーター(Wi-Fiはコチラ!)
  • 2台以上の通信機器を回線に繋ぐ装置
  • 機器との接続にはWi-Fi(無線)を使う
  • 「Wi-Fiルーター」「無線LANルーター」とも呼ばれる
  • 一般的に「ルーター」はこちらを指すことが多い

J:COM NET 光でルーターを用意する方法は2つ

J:COM NET 光では、無線ルーターを用意する方法が2つあります!

ルーターを用意する方法
  1. J:COM NET 光でレンタル
  2. 家電量販店などで購入する

自分で購入したものや過去に使用していた無線ルーターをお持ちの場合は、J:COM NET 光でも引き続き使用することが可能です。

もし自分で無線ルーターをお持ちでない場合でも、J:COM NET 光で無線ルーター機能を搭載した機器を貸し出してくれるので、無理に購入する必要はありません。

契約するプランによっては無料でレンタルできるので、まずは無線ルーターを借りて使ってみると良いでしょう!

レンタルならメッシュWi-Fiが使える!しかも中継機1台が無料

J:COM NET 光では無線ルーターをレンタルした場合に限り、メッシュWi-Fiの用の中継機をセットでレンタルすることができます。

メッシュWi-Fiは、網目(メッシュ)のように機器同士が繋がり合う通信形態のことです。無線ルーターと同じ役割を持つ装置を複数設置することで、Wi-Fiの電波範囲や速度を補強・拡大させる効果が期待できます。

Wi-Fiの電波範囲を拡大するという点では「無線LAN中継機」と目的は同じですが、仕組みや拡大範囲などが大きく異なるので、間違えないように注意してください。

メッシュWi-Fiと中継機の違い
メッシュWi-Fi
  • 無線ルーターと同じ電波を個別で展開する装置
  • 個別で情報の処理ができる
  • 無線ルーターの設定変更が不要
  • 元の無線ルーターに負荷がかからない
無線LAN中継機
  • 無線ルーターの電波を延長する装置
  • 情報の処理は無線ルーターが行う
  • 無線ルーターの設定変更が必要
  • 元の無線ルーターに負荷がかかる

こちらのメッシュWi-Fiに使用する中継機は、1台あたり月額550円でレンタルすることができますが、最初の1台は無料で付属します。

市販品でメッシュWi-Fiの環境を構築する際には、複数の機器を購入しなければならないため費用が高くなりがちですが、J:COM NET 光なら低コストで広範囲のWi-Fi環境を構築することが可能です!

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J:COM NET 光のレンタルルーターと市販ルーターの違い

J:COM NET 光のレンタル無線ルーターと、市販品の無線ルーター購入の大きな違いは価格です!

実際にメリットとデメリットを比較した表は以下になります。

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比較レンタル購入
料金/価格550円/月
※プラン次第で無料に
5,000〜50,000円
メリット短期間利用なら安い
プラン次第で永年無料
メッシュWi-Fiが使える
製品を選ぶ必要がない
返却が不要
他社でも使える
好きな製品が選べる
デメリット好きな製品が選べない
解約時は返却が必須
コストが高い
製品選びの知識が必要
まずはレンタルで使ってみるのがおすすめ!

基本的に無線ルーターの性能に対してこだわりがなければ、料金面がお得なレンタルルーターを利用するのがおすすめです。また、J:COM NET 光では先にも紹介したメッシュWi-Fiが使えるのもポイント!

どちらを利用するにも個々にメリットはありますが、迷った場合はまずレンタルルーターでWi-Fiの使用感を確認してみるのも良いでしょう。

レンタルルーターがおすすめの人

次の特徴に当てはまる方は、J:COM NET 光のレンタルルーターを使うのがおすすめです。

おすすめな人の特徴
  • ルーター選びに迷う
  • 費用をなるべく抑えたい
  • ルーターの性能にこだわらない
  • メッシュWi-Fiを無料で体験したい
  • レンタル料が無料になるプランを契約

J:COM NET 光でテレビサービスもセット契約する場合は無線ルーターのレンタルが無料になるので、誰でも簡単にWi-Fiを使うことができます。

無線ルーターには決まったモデルが設置されるので、難しいことを考える必要もなく、設定サポートなどもJ:COM NET 光で一括で受けられるので、インターネット初心者の方でも安心して使うことができるでしょう!

市販ルーターを購入するのがおすすめな人

次の特徴に当てはまる方は、環境に見合った無線ルーターを購入するのがおすすめです。

おすすめな人の特徴
  • 自分の無線ルーターが欲しい
  • 高性能な無線ルーターが使いたい
  • レンタルルーターに性能不足を感じる

J:COM NET 光で無線ルーターをレンタルする場合は、回線を解約する際に返却が必要になります。自分の無線ルーターを持っていれば、返却不要で他社でも引き続き使うこが可能です。

また、レンタルできる無線ルーターの性能では物足りないという場合にも、性能に優れた無線ルーターを購入すると良いでしょう!

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J:COM NET 光でルーターをレンタルして使用する場合

J:COM NET 光でレンタルルーターを使うメリットをまとめると、“Wi-Fiを誰でも簡単に使える”という点です。

具体的にJ:COM NET 光で無線ルーターをレンタルするメリットを細かく提示すると、このようになります。

レンタルするメリット
  • ルーター選びに迷わなくていい
  • プランによっては無料で使える
  • メッシュWi-Fiが無料で使える

専門的な知識などもほとんど必要なく費用面も節約できるので、自分の無線ルーターをお持ちでなければ、始めはレンタルから活用してみましょう!

J:COM NET 光のルーターレンタル費用は月額550円!

通常J:COM NET 光では無線ルーターのレンタルに月額550円が必要です。ただし、以下のプランに申し込んでいる場合は無線ルーターのレンタル費用が無料になります。

無料になるプラン
  • スマートお得プラン
  • スマートお得プランフレックス
  • スマートお得セレクト

これらのプランは、「テレビサービス」「インターネットサービス」の2つがセットになっており、J:COM NET 光の定番プランです。

J:COM NET 光は主にテレビサービスを利用する方がお得になる光回線サービスなので、J:COM NET 光に申し込まれる方の大半は上記のいずれかのプランを契約することになります。

そのため基本的には無線ルーターも無料でレンタルできると考えて良いでしょう!

J:COM NET 光でレンタルできるルーターの種類について

J:COM NET 光でレンタルできる無線ルーターについて、情報をまとめました。

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ルーターの種類レンタル
型番NOKIA(ノキア)
Wi-Fi 6未公表
ビームフォーミング対応
MU-MIMO未公表
ストリーム数未公表
無線LAN速度(推定)最大10Gbps
無線LAN規格未公表
アンテナ方式5GHz
2.4GHz
有線LAN速度未公表
質量未公表
消費電力30W
2025年6月時点で確認できた情報です

残念ながらJ:COM NET 光で提供している無線ルーターは、詳しい性能を公表していません。判明している内容としては、「NOKIA XE-050WX-A(1/5/10G)」という無線LAN規格に対応しているということに加え、「AI」を搭載しているということ。

2025年6月時点での最新の無線LAN規格は「NOKIA XE-050WX-A(1/5/10G)」なので、1つ前の規格まで使うことができるということがわかります。

またAI搭載しているため日常的にWi-Fiを使っていくことで、無線ルーター本体がそれぞれの端末に対して最適な接続方法を適用してくれるため、快適にWi-Fiを使うことが可能です。

J:COM NET 光は契約後でもルーターは借りられる!

J:COM NET 光では契約後でも、あとから無線ルーターを借りることができます。そのため、すでにJ:COM NET 光を契約している方でも、無線ルーターレンタルだけを申し込めばWi-Fiが使えるように!

ただし、あとから無線ルーターを申し込んだ場合、先に設置されている機器の交換工事が必要になるため「機器交換手数料(3,300円)」が必要になります。

レンタル料金に関しては、対象プランを利用していればいつでも無料にすることはできますが、手数料を節約するためにも最初から無線ルーターはレンタルしておくのがおすすめです。

J:COM NET 光を解約したら、レンタルしてるルーターは返却必須!

J:COM NET 光を解約する際は、レンタルしている無線ルーターも返却しなければなりません。返却方法については、解約後に行われる撤去工事の際に業者の方が回収してくれます。

業者の方が回収してくれるので未返却という状況は考えにくいですが、何らかの事情で返却できない場合には「機器損害金」が発生するので注意してください!

機器名機器損害金
無線ルーター10,000円
メッシュWi-Fiポッド13,000円
金額は非課税です

基本的にJ:COM NET 光の無線ルーターを利用者が取り外すことはないので、余程のことがなければ追加費用が発生することはありません!

J:COM NET 光でレンタルしたルーターが壊れた場合!費用も解説

J:COM NET 光でレンタルしている無線ルーターが壊れた場合には、次のような対応になります。

故障時の対応について
  • 同じ製品に交換
  • 自然故障は無償
  • 物理故障は有償

基本的にJ:COM NET 光の無線ルーターに不具合が生じた場合には、業者が訪問しての交換対応になります。

費用については、故障した際の無線ルーターの状態によって異なり、利用者の過失の有無で費用の負担が決まり、過失がある場合には「機器損害金」を負担しなければなりません。

例えば、無線ルーターに打痕や水没痕があれば有償対応になる可能性が高く、外損がない状態で通信が不安定になったりする場合には無償対応といったイメージです。

機器名機器損害金
無線ルーター10,000円
メッシュWi-Fiポッド13,000円
金額は非課税です

レンタルルーターを使う場合は、管理に気をつけないといけません。レンタル品は安全な場所に設置してもらい、大切に使用しましょう。

レンタルしたルーターには縛りや解約違約金はありません!

J:COM NET 光でレンタルした無線ルーターに対しては、「最低利用期間」といった契約の縛りや「解約違約金」はありません。

ですので、好きなタイミングで解約することも可能です。無料で使える場合には無理に解約する必要はありませんが、有料でレンタルする場合に自由に契約と解約ができるのは利用者にとってメリットと言えます。

J:COM NET 光で無線ルーターをレンタルした人の口コミ評判

J:COM NET 光で無線ルーターをレンタルした方の口コミ評判を集めてみました!

口コミ
回線速度は満足

回線速度が3、4倍速くなった

引用元:J:COM公式ホームページ
口コミ
実際に使って見ると十分の速さ

ネット速度に関する否定的なコメントが多かったが、実際に使ってみると上りは仕方ないが下りは十分使える速度が出ており、STBのandroid TVも十分使える

引用元:J:COM公式ホームページ

レンタルした人の中には、一部性能に物足りなさを感じているかたも見られましたが、基本的には快適に利用できている方がほとんどという印象でした。

不便を感じている方でも無線ルーターを交換しもらって改善されたり、自分の無線ルーターを購入することで問題が解決されている方など様々おられます。

レンタルルーターは万人向けではありませんが、多くの方が快適に利用できていることからも、最初はレンタルから試してみるのが良いと言えるでしょう!

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市販の無線ルーターを自分で購入する場合

J:COM NET 光でレンタルできる無線ルーターは詳しい性能が不明ですが、無線LAN規格が最新ものに対応していないことから、性能面を重視する方には適さない性能と言えるため、、以下のようなメリットが上げられます。

購入するメリット
  • 種類が豊富で好きなものを選べる
  • 買い切りなので返却の必要なし

その点で市販品の無線ルーターには多種多様なモデルが用意されているので、無線LAN規格はもちろん、様々な機能などで最新のものを選んで購入することができます。

またレンタルルーターとは異なり、解約後も自分の無線ルーターとして持っておくことができるので、他社の光回線を使用する際にもスムーズにWi-Fiを使うことが可能です。

市販の無線ルーターは大きく分けて3種類!選び方を解説

市販品の無線ルーターは、大きく分けると次の3つのモデルに分けることができます。

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モデル比較 ローエンドモデル ミドルレンジモデル ハイエンドモデル
おすすめユーザー 価格重視の人 製品選びに迷う人 性能重視の人
接続台数 5〜10台 10〜20台 20台以上
性能 最低限の機能を搭載 快適に使えるレベル ほとんどの機能を搭載
価格 5,000円~10,000円 10,000円~20,000円 20,000円~50,000円

『レンタル料金は払いたくない』『とりあえずWi-Fiが使えればOK』という方は、「ローエンドモデル」がおすすめです。必要最低限の機能ですが、近年では接続台数が少なければ快適に使えるので、1人暮らしの方などに最適と言えます。

『何を買えばいいかわからない』『費用も抑えたいけど、そこそこ使えるルーターが欲しい』という場合には、「ミドルレンジモデル」がおすすめです。大半の状況で快適に使えるので、利用者数も多く人気のモデルとなっています。

『とりあえず高性能がいい』『オンラインゲームや仕事でネットを使う』という方は「ハイエンドモデル」を買っておけば安心です。ただしコストがそれ相応に発生する点には、注意してください。

無線ルーターを選ぶ際に考えるべき3つのポイント

無線ルーターを選ぶ際には次の3つのポイントを中心に考えると、適切な性能を持った製品を見つけやすくなります。

ルーターを選ぶポイント
  • 無線LAN規格
  • 使う場所の広さ
  • 通信機器の接続数

自宅の広さやWi-Fi接続をする端末の台数などは個人差が大きくある部分なので、多くの製品ではパッケージに目安が記載されています。

また、こちらの記事でも何度か登場している「無線LAN規格」も重要です。無線LAN規格はWi-Fiの電波の種類のことで、無線ルーターと端末がそれぞれで対応している規格の中から、同じもので接続されます。

例えば無線ルーターが最新の「IEEE802.11ax」に対応していても、スマホやタブレットなどの端末側が対応していなければ、この規格を使ったWi-Fi接続はできません。

無線LAN規格 最大通信速度 周波数帯
IEEE802.11ax
(通称:Wi-Fi 6)
9.6Gbps 2.4GHz/5GHz帯
IEEE802.11ac
(通称:Wi-Fi 5)
6.9Gbps 5GHz帯
IEEE802.11n
(通称:Wi-Fi 4)
300Mbps 2.4GHz/5GHz帯
IEEE802.11a 54Mbps 5GHz帯
IEEE802.11g 54Mbps 2.4GHz帯
IEEE802.11b 11Mbps 2.4GHz帯
「Wi-Fi 5」以上に対応しているモデルがおすすめ!

基本的にはいずれかの無線LAN規格で接続ができるので、全く繋がらないという事態は避けられますが、古い規格での接続になるほど通信速度が遅くなってしまうため注意が必要です!

無線ルーターを買うなら絶対欲しい機能4選

無線ルーターには様々な機能がありますが、迷ってしまう場合には次の機能を確認しましょう!

おすすめの機能
Wi-Fi6
  • 第6世代のWi-Fi規格
  • 最新の「11ax」に対応
  • 最大速度は第5世代の約1.5倍
ビームフォーミング
  • 特定の方向に電波を飛ばす技術
  • 電波が分散せず安定して通信ができる
MU-MIMO
  • 複数端末を安定して接続する技術
  • 遮蔽物のある場所でも繋がりやすくなる
  • 「マルチユーザー・マイモ」の略称
ストリーム数
  • 端末との通信に使う経路の本数
  • 多いほど速度が速く安定しやすい
  • 4ストリーム以上のものがおすすめ

これらの機能が備わっているほどWi-Fiの接続が安定し、通信速度も速くなりやすくなります。全ての条件に対応している機種は少々金額が高くなりますが、低価格のモデルでも対応しているものはあるので、気になる方は探してみてください!

シチュエーション別の無線ルーターの選び方!

シチュエーション別におすすめの無線ルーターのモデルを考えてみました!

ケース
とにかく価格重視!
  • ローエンドモデルがおすすめ
  • ELECOM製品などに多い
  • 5,000円前後から購入できる
ケース
とにかく速度重視!
  • ハイエンドモデル一択!
  • 広範囲に高速通信対応!
  • コストは最低20,000円以上
ケース
3階建て以上の一軒家で使う
  • メッシュWi-Fiがおすすめ
  • 家中どこでも高速通信が可能!
  • 10,000円~100,000円と幅広い

※メッシュWi-Fi:複数台のWi-Fiルーターを設置するシステム

ケース
ワンルームで使いたい
  • ミドルレンジモデルがおすすめ
  • ローエンドモデルでも使える
  • 5,000円~15,000円程が目安
ケース
ストレスなく使えればOK
  • ミドルレンジモデルがおすすめ
  • ハイエンドモデルに割と近い性能
  • 15,000円ほどが目安

他にも使用している端末や、使い方などで適切な無線ルーターは変わってくるので、環境に合わせて選んでみてください。また、先ほど紹介した「無線ルーターを選ぶ際に考えるべき3つのポイント」も活用すると良いでしょう!

市販の無線ルーターは3〜5年に一度、買い替えがおすすめ

無線ルーターを購入する場合は、定期的に買い替えるのがおすすめです。基本的に故障がなければ長期的に使える機器ではありますが、年々パフォーマンスは低下していきます。

また、新たな機能や無線LAN規格などが登場することを考えると、最低でも5年に一度は買い替えるのが望ましいです。もちろん必須というわけではありませんが、快適な環境を保ちたいならタイミングを見て買い替えましょう!

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J:COM NET 光でWi-Fiを使うなら無線ルーターはレンタルがおすすめ!

今回はJ:COM NET 光におけるルーターが、レンタルor自前どっちがいいのかを比較してまとめました。

  • J:COM NET 光でWi-Fiを使うには「無線ルーター」が必須
  • レンタルは設定が簡単&メッシュWi-Fi無料付き
  • 自前購入は高性能ルーターが使えるためこだわり派に◎
  • テレビセットプラン契約でルーター代無料になる場合も
  • 迷ったらまずレンタルで使用感を試すのがおすすめ

2025年10月現在、J:COM NET 光では「メッシュWi-Fi」や「AI搭載ルーター」など最新機能を低コストで利用できます。

費用を抑えたい人はレンタル、長期的に使うなら自前購入と、自分の使い方に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

まずはレンタルで使い勝手を試してみましょう。

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