povoの評判を調査!実際の料金や通信速度の比較で分かったメリット・デメリット

povo 評判

月々の通信費を抑えたいなら格安SIMの利用が非常におすすめです。

特にpovoは好みに合わせてプランをトッピングできる自由さと、au回線を用いた快適通信が魅力です。

結論からお伝えすると、povoはWiFi環境の整った自宅で過ごす時間が長い方や、月々のデータ量が少ない方はもちろん、サブ回線をお探しの方にも適しています。

本記事ではSNSから集めた評判をもとに、povoのメリット・デメリットを紹介します。

あなたのライフスタイルに合うサービスかどうかの判断材料となりますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

必要なだけデータ購入で通信費節約

目次

povoの基本情報

引用元:povo
月額基本料金無料
初期費用無料
※同一名義で5回線契約の場合、6回線目以降は3,850円
トッピング料金(一例)・1GB(7日間):390円
・3GB(30日間):990円
・5GB(30日間):1,380円
・60GB(365日間):13,200円
・データ使い放題(24時間):330円
など1日間〜365日間、1GB〜無制限の範囲内での購入
通話料22円/30秒
支払い方法クレジットカード/あと払い(ペイディ)経由
速度下り:146.28Mbps
上り:22.85Mbps
通信制限時:128kbps
最低契約期間・違約金なし
運営会社KDDI株式会社
速度は「みんなのネット回線速度」を参照

povoはKDDIが提供するスマホ料金プランで、使い方に応じた柔軟なプランを組めるのが特徴です。

データ容量や通話の有無から、必要なオプションのみ購入可能なため、月々のデータ使用量が少ない方におすすめです。

月額基本料金は無料で、トッピングを購入しなければ料金がかからないため、通信障害などに備えるためのサブ回線としての利用にも適しています。

お手頃料金が魅力のサービスですが、au回線を使用するため全国的に繋がりやすく、速度の面でも安定している点もメリットです。

実際の料金はトッピングで自由自在

povo最大の魅力は、なんといっても自由自在に料金プランが組める点です。

povoでは月額基本料金が無料で、トッピングと呼ばれる必要な日数分のデータを購入します。

引用元:povo

「いつものトッピング」として、1ヶ月あたり0.16GB〜100GBの範囲内での購入が可能です。

使わない月は料金が発生しないため、WiFi環境の整った自宅で過ごす時間が長い方や月々のデータ使用量が少ない方はもちろん、サブ回線をお探しの方にも適しています。

こちらに加えて、動画配信サービスとセットになった「1年間トッピング+」や時間制の使い放題プラン「使い放題トッピング」、通話かけ放題のついた「通話トッピング」などが選択できます。

トッピングの種類が豊富で、組み合わせ次第で料金が変わってくるため、他サービスと比較する際にはpovo公式サイト内の料金シミュレーションを活用してみましょう。

楽天モバイルなど格安スマホとの違い

通信費節約には楽天モバイルなど格安スマホを使うのも一つの手です。

povoと格安スマホの最大の違いは、基本料金にあります。

楽天モバイルなど格安スマホでは月額料金があるのに対し、povoはどのトッピングを購入するによって支払額が変わります。

使わない月は0円で済むため、スケジュールを見ながら上手く活用すれば、通信費を極限まで節約できるのです。

その他、格安スマホとの違いを一覧表で比較してみました。

スクロールできます
povo楽天モバイルahamoLINEMOUQモバイル
料金・1GB(7日間):390円
・3GB(30日間):990円
・5GB(30日間):1,380円
・360GB(365日間):26,400円
・データ使い放題(24時間):330円
など1日間〜365日間、1GB〜無制限の範囲内での購入
・3GBまで:1,078円
・20GBまで:2,178円
・無制限:3,278円
・30GB:2,970円
・110GB:4,950円
・3GB:990円
・3GB〜10GB:2,090円
・30GB:2,970円
・〜30GB:4,048円
・35GB:3,828円
通話料22円/30秒専用アプリ使用で無料
※アプリ不使用時22円/30秒
5分無料
※超過時22円/30秒
22円/30秒
※一部プランで5分無料
22円/30秒
※一部プランで10分無料
通信速度下り:146.28Mbps
上り:22.85Mbps
通信制限時:128kbps
下り:77.23Mbps
上り:24.16Mbps
下り:130.3Mbps
上り:13.34Mbps
通信制限時:1Mbps
下り:107.99Mbps
上り:17.45Mbps
通信制限時:128kbps〜1Mbps
下り:114.92Mbps
上り:15.8Mbps
支払い方法クレジットカード/あと払い(ペイディ)経由クレジットカード/口座振替/楽天ポイントの利用クレジットカード/口座振替クレジットカード/口座振替クレジットカード/口座振替
契約方法オンラインオンライン/店舗オンライン/店舗(有料)オンラインオンライン/店舗
海外利用別途トッピング購入海外91の国・地域で毎月2GB無料海外91の国・地域で無料別途プランの契約別途プランの契約
速度は「みんなのネット回線速度」を参照

一覧表で比較してみると、通信速度はau回線を使用していることもあり、他の格安スマホと比べて早いことが分かります。

ただし通信制限を受けると、128kbpsまで遅くなってしまう点に注意が必要です。

128kbpsあればメッセージの送受信は可能ですが、SNSやウェブサイトの閲覧には読み込みに時間がかかり、ストレスを感じます。

povoを利用するのであれば、データを使い切ってしまわないように注意しましょう。

また、povoは店舗での申し込みに対応していません。

オンラインでの手続きに自信がない方には利用しづらいのが実情です。

ただしその分、料金は非常に安く設定されていますので、povoは料金の安さを特に重視したい方におすすめです。

povoの良い評判・口コミからわかるメリット

povoの良い評判・口コミからわかるメリットは5つあります。

・使い方に合わせてトッピングで調整
・基本料金・事務手数料が無料
・au回線で通信速度が遅い
・オンラインで簡単に手続きできる
・テザリングが追加料金なしで使える

それぞれ実際の口コミを紹介しながら解説していきます。

使い方に合わせてトッピングで調整

povoの最大の魅力は、トッピングを使って自由にプランを組めるところです。

口コミを見てみても、使い方に合わせた最適なプランが選べる点が評価されていました。

使う分だけ料金を支払えば良いので、必要最低限の支出で済むのも嬉しいポイント。

また、povoはデータ大容量プランについても非常に安く利用できます。

楽天モバイルなど他の格安SIMで30GB以上使う場合、月額3,000円前後が料金の相場ですが、povoの365GB(365日間)であれば1ヶ月あたり2,200円での利用が可能です。

このように、データ消費が多い方にとっても少ない方にとっても、コスパが良いのがpovoのメリットです。

基本料金・事務手数料が無料

https://twitter.com/S2_SUMI/status/1998695317017927891

povoは基本料金・事務手数料 共に無料です。

さらに最低契約期間や解約金もなく、実際に使用する通信以外のコストが全くかからないため、気軽にお試し利用できる点も大きなメリットです。

使わなければ維持費もかからないため、混雑する場所や通信環境の悪い場所で主回線が繋がりにくい場合や、通信障害への備えとして入れておいても損はないでしょう。

また、povoを利用すると電話番号の新規取得も行えます。

副回線として1つの端末で2つの電話番号を持てるので、仕事とプライベート用に電話番号を使い分けたいと考えている方にもおすすめです。

ただし、同一名義で5回線契約の場合、6回線目以降は3,850円の事務手数料がかかる点には注意が必要です。

au回線で通信速度が速い

格安SIMと聞くと「料金が安い代わりに繋がりにくいのでは……」と想像する方もいるかもしれません。

しかし、povoはau回線を使用するため、全国どこでも快適な通信が手に入ります。

au回線は2020年12月末時点で4G LTE 800MHzで人口カバー率99.9%を実現しています。

povoが繋がりやすさに定評があるのも納得ですよね。

もちろん対象のエリア内であれば、auの高速5Gネットワークにもつながりますので、料金の安さと快適性、どちらも諦めたくない方に非常におすすめのサービスです。

サブ回線としての利用を検討している場合には、メイン回線がauでなければ試してみる価値は十分あります。

オンラインで簡単に手続きできる

povoの契約はオンラインで行います。

公式サイトや専用アプリから本人確認と回線の開通手続きをするだけですので、スマートフォンの扱いに慣れた方であれば最短3分ほどで手続きを完了させられます。

本人確認の際には、運転免許証などの顔写真付きの本人確認書類と自撮り写真をアップロードします。

別途書類を送付する必要がないため、その日のうちに登録できる手軽さもメリットの一つです。

実際に口コミを見てみても、驚くほど簡単に登録ができていることが分かりますね。

ただし、新規登録と他社からの乗り換えでは、登録手順が異なりますのでご注意ください。

また、夜間は処理が停止する時間帯もあるため、なるべく早く済ませたい場合には日中の手続きをおすすめします。

テザリングが追加料金なしで使える

povoでは、事前登録・追加料金なしでテザリングが使えます。

さらに、テザリングで利用できるデータ容量に制限もありません。

auやソフトバンクといった大手通信キャリアの一部プランでは、テザリング利用が550円の有料サービスとなっている場合があります。

povoなら無料でテザリングが使えるため、出張など屋外でパソコンを使わなければならない場面でも活躍します。

povoの悪い評判・口コミからわかるデメリット

povoの悪い評判・口コミからわかるデメリットは5つあります。

・実店舗でのサポートがない
・180日間以上購入がないと利用停止になる
・キャリアメールが使えない
・ベースプランの通信速度が128kbps
・auの割引特典が適用されない

こちらも実際の口コミを紹介しながら解説していきます。

実店舗でのサポートがない

povoの手続きは全てオンラインのみでの受付となっています。

手続きをオンライン化し、人件費を削減することで格安料金を実現しているわけではありますが、auの店舗や電話での相談には対応していません。

そのため、スマートフォンの操作に不安がある方にとっては不向きなサービスだといえます。

180日間以上購入がないと利用停止になる

povoは基本料金0円で利用できるサービスであるため、使わない月は無料です。

しかし、180日間以上有料トッピングの購入をしなければ、利用停止となる可能性があります

1GB(7日間)390円から購入できるため、経済的負担はそこまで大きくないものの、どうしても忘れてしまうという口コミが見られました。

180日を迎える前に注意喚起のメールが届きますが、普段使わないメールアドレスだと見逃してしまうことも。

スケジュール管理に自信のない方にとってはストレスとなるため、デメリットの一つとして挙げられます。

キャリアメールが使えない

povoはauのサービスではありますが、他の格安SIMに乗り換えた時と同様にキャリアメールが使えなくなります

年代によってはLINEなどメッセージアプリが主流となっており、メールを使用する場面は少ないかもしれません。

しかし、キャリアメールをSNSやサブスクなどの会員登録時に使用している場合、povoの乗り換え前にGmailのようなフリーメールアドレスを取得し、設定を変更する必要があります。

一度手続きを済ませばその後特に困ることはありませんが、povoへの移行を悩む理由の一つではあります。

ただし通信業者によっては、解約後もキャリア専用アドレスを継続利用できるサービスが用意されています

例えばauの場合、月額330円で持ち運びできますので、キャリアメールを理由にpovoへの乗り換えを迷っている方は、持ち運びも検討してみてくださいね。

ベースプランの通信速度が128kbps

povoで購入したデータを使い切ってしまった場合、通信制限の対象となります。

povoの通信制限速度は128kbpsと、Webサイトの閲覧でも時間がかかってしまうレベルです。

データトッピングを購入すればすぐに改善されますが、トッピングなしでは全く使い物にならない点を指摘する口コミも見られます。

余ったデータの繰越しもできないので、余らせないようにも気をつけつつ、使い切らないよう調整しないといけないのが厄介なポイントです。

auの割引特典は適用されない

auには家族割やネット割といった割引特典がありますが、povoではそうした割引は適用されません。

auでネットや電気などまとめて加入するメリットがなくなってしまいます。

また、家族と一緒に使うことで管理してきた方にとっては抵抗を感じる点でしょう。

家族割のあるauや楽天モバイルを使った場合とpovoで月額料金を抑えた場合で、実際に支払う料金にどれくらいの差があるのか調べた上で、お得になる方を選びたいですね。

povoの評判から分かった利用をおすすめする人・しない人

povoの評判を調査してみると、メリットとデメリットがあることが分かりました。

しかしデメリットして挙がった部分も、使い方やニーズに次第ではあまり悪い影響がない場合もあります。

そこでpovoがどのような方におすすめなのか、他社を選んだ方が良いのはどんな人なのかについてまとめました。

povoの利用がおすすめな人

povoの利用がおすすめなのは、次のような条件に当てはまる人です。

  • なるべく通信費を抑えたい
  • 安いだけでなく通信の快適性も手に入れたい
  • 毎月のデータ量にムラがある
  • 万一に備えてサブ回線を探している
  • オンラインでの手続きに不安がない
  • 随時トッピングを購入することが苦にならない

povoはコスパの良さが最大の魅力です。

月額制ではないため、スケジュールに合わせて必要な時に必要な分だけデータ購入できます。

月額制プランの場合、料金とデータ量は固定なので、毎月の使用量にムラがあると損をしたりデータ量が不足して速度制限を受ける月が出てきてしまいます。

povoならそうした月額制の弱みによる影響を受けないため、通信量を最小限に抑えられます。

また、基本料金がかからないため、サブ回線を探している方にも適しています。

事務手数料や違約金もないので、気軽に試してみてくださいね。

povoの利用をおすすめしない人

一方でpovoの利用をおすすめしないのは、次のような条件に当てはまる人です。

  • 対面サポートが欠かせない
  • トッピングの管理を面倒だと思う
  • au回線に繋がりにくさを感じている

povoは契約からトッピング選択まで、利用するための手続きは自分の手で行わなければなりません。

またオンライン限定サービスであるため、スタッフの対面サポートも受けられません。

そのため、諸手続きに不安がある方にはpovoの利用はおすすめできません

同じau回線で、サポートも受けられて安く使いたいならUQモバイルの利用を検討してみましょう。

povoの通信速度を楽天など他社と比較

povoはau回線を使用しているため、楽天など格安SIMと比べて速度が速いことで知られています。

ただし、契約期間内にギガを使い切ってしまうと、通信速度が最大128kbpsまで制限されます。

通常時、通信制限時それぞれ楽天など他社と比較するとどれくらいの違いがあるのか見てみましょう。

スクロールできます
povo楽天モバイルahamoLINEMOUQモバイル
通信速度下り:146.28Mbps
上り:22.85Mbps
下り:77.23Mbps
上り:24.16Mbps
下り:130.3Mbps
上り:13.34Mbps
下り:107.99Mbps
上り:17.45Mbps
下り:114.92Mbps
上り:15.8Mbps
通信制限時最大128kbpsなし最大1Mbps128kbps〜1Mbps
※契約プランにより異なる
128kbps〜1Mbps
速度は「みんなのネット回線速度」を参照

制限時の通信速度は128kbps〜1Mbpsとしているサービスが多く、povoが特段遅いという訳ではありません。

しかし、先ほどもお伝えしたように最大128kbpsの通信では、SNSやウェブサイトの閲覧には読み込みに時間がかかるため、対象とならない使い方を意識する必要があります。

通常時の実測速度で比較してみると、au回線を使用していることもあり、他社よりも速いという結果が出ています。

povoは回線が良いという口コミが多かったことからも、快適に使えるサービスであることが分かります。

povo評判に関するよくある質問

最後にpovoの評判に関するよくある質問を6つ紹介します。

・povoはメイン回線としても使えますか?
・povoは電波が悪いって本当ですか?
・povoの支払い方法は何が使えますか?
・povoでテザリングは使えますか?
・povoでは端末も購入することができますか?

povoは海外でも使えますか?

気になる質問があれば、ぜひチェックしてみてくださいね。

povoはメイン回線としても使えますか?

povoでは個々のニーズに応えるため、様々なギガ数・利用可能期間のデータトッピングを提供しています。

月々3GBまでのあまりインターネットを使わない方向けのプランから、100GBの大容量プランまで幅広く展開しているため、メイン回線としても問題なく使えます。

povoは電波が悪いって本当ですか?

povoではau回線を使用します。

そのため通信エリアが広く、速度も安定しているのが魅力です。

povoは電波が悪いといった口コミも見られますが、同じ環境下であればpovoが繋がらない時にはauも繋がりません。

auの電波は、多くの人が集まる商業施設や満員電車、基地局の数が限られる山間部などで通信が遅くなる傾向にあります。

povoについても同様のエリアで電波が悪いと感じる可能性が高いです。

しかし、他の格安スマホと比べると繋がりやすいと評判ですので、試してみる価値は十分にあるといえます。

povoの支払い方法は何が使えますか?

povoの支払い方法には、クレジットカードまたはペイディ経由のあと払いが使えます。

ペイディで設定すれば口座振替も選択できますが、こちらももちろん自身での手続きとなります。

クレジットカードの利用に抵抗がある方は、楽天モバイルやUQモバイルなど、他サービスを経由せず口座振替での支払いが可能な他サービスの利用も検討してみましょう。

povoでテザリングは使えますか?

povoではテザリングが使えます。

なんとpovoのテザリングは事前登録・追加料金なしで使えて、テザリングで利用できるデータ容量に制限もありません。

カフェやコワーキングスペースなど出先でのインターネット利用頻度の多い方にもおすすめです。

povoでは端末も購入することができますか?

povoでは端末の販売は行なっておらず、端末の購入はできません。

povoで購入できるのは、データ容量や通話といった通信サービスに限られます。

そのため、povo利用時にはau Online ShopやApple Storeのような各端末メーカーで、povo2.0対応端末を購入する必要があります。

povoは海外でも使えますか?

povoは2023年7月から海外ローミングの提供を開始しており、2025年12月現在90以上の国と地域でのデータ通信が可能です。

ahamoでは海外91の国・地域で無料でデータ通信が利用できます。

一方、povoは海外ローミングに対応していない時期があり、デメリットの一つとされてきました。

台湾や韓国など人気のエリアについては、エリア限定プランの取り扱いもありますので、よりお手頃な料金で利用することができます。

まとめ

以上、povoの評判・口コミを調査しました。

au回線を使用した繋がりやすさと個々のニーズに合わせたトッピングから、povoの評判は非常に良いです。

一方で、実店舗でのサポートがなくオンラインでの手続きであることや、キャリアメールが使えないといったデメリットがあることも分かりました。

そのため、povoは機器の扱いに不安がなく、少しでも月々の通信費の負担を軽減したいと考えている方に適しています。

今回紹介したメリット・デメリットをどう捉えるか、他の格安SIMサービスと比較しながら、あなたに合ったサービスを探してみてくださいね!

必要なだけデータ購入で通信費節約

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