ひと月1GB290円という料金の安さで知られる日本通信SIM。
通信料節約やサブ回線としての契約を検討している方の中には、「料金が安すぎて繋がらないのでは……」といった不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、日本通信SIMの評判からメリット・デメリットを調査しました!
結論からお伝えすると、日本通信SIMは月額料金が安いものの、昼休みなど回線の混み合う時間帯は速度が遅くなります。
その他にも、あなたにとってメリットとデメリットのどちらが大きいか判断できる情報を集めましたので、ぜひ読んでみてくださいね。
1GB290円〜!コスパ重視派におすすめ
日本通信SIMの基本情報

| 月額基本料金 | ・合理的シンプル290プラン:290円 ・合理的みんなのプラン:1,390円 ・合理的50GBプラン:2,178円 ・ネットだけプラン:1,200円 |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 ※スターターパックの購入で免除 |
| 通話料 | 11円/30秒 |
| 支払い方法 | クレジットカードまたは一部のデビットカード |
| 速度 | 下り:63.75Mbps 上り:12.05Mbps |
| 最低契約期間・違約金 | なし |
| 運営会社 | 日本通信株式会社 |
日本通信SIMはドコモ回線を使った格安SIMサービスです。
ユーザーが無駄あるいは割高な料金を支払っている状況を改善すべく組まれた料金プランが魅力で、携帯電話サービスの顧客満足度調査で、2年連続お客様満足度1位を獲得しています。
日本通信SIMの料金
日本通信SIM最大のメリットは料金の安さです。
日本通信SIMには、データ通信なしから50GBまで、全部で4つの料金プランがあります。
全てのプランにおいて業界最安値級の価格設定となっており、通信費を節約したいと考えている方に適しています。
日本通信SIMで契約できる料金プランの詳細は次の通りです。
| 合理的シンプル290プラン | 合理的みんなのプラン | 合理的50GBプラン | ネットだけ!プラン | |
|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 290円 | 1,390円 | 2,178円 | 1,200円 |
| データ量 | 1GB | 20GB | 50GB | 20GB |
| 無料通話 | ー | 通話5分かけ放題または月70分無料通話 | 通話5分かけ放題または月70分無料通話 | 通話非対応 |
| 選択可能な通話定額オプション | ・通話5分かけ放題オプション:390円 ・月70分無料通話オプション:390円 ・通話かけ放題オプション:1,600円 | ・通話かけ放題オプション:1,600円 | ・通話かけ放題オプション:1,200円 | 通話非対応 |
後ほど詳しく解説しますが、日本通信SIMと同じように大手キャリアの回線を間借りして運営するMVNOサービスの「mineo」が1,298円/3GB、「IIJmio」では850円/2GBが最安であることからも、いかに日本通信SIMが安いかが分かります。
さらに、『合理的みんなのプラン』と『合理的50GBプラン』では、通話5分かけ放題または月70分無料通話のいずれかが付きます。
データ通信だけでも十分お得な上に、通話料が抑えられる仕組みが整っているのが嬉しいですね。
日本通信SIMの速度
日本通信SIMではドコモ回線を使用しています。
公式サイトには最高速度の記載はありませんが、よくある質問の中で次のように回答しています。
本サービスはドコモのネットワーク(5G、LTE、3G)を利用しています。通信速度自体は、お客様の利用場所・時間・環境によって異なるため、当社サービスが、ドコモより速い場合もあれば、遅いときもあります。本サービスは、ビデオ会議や動画を視聴する等のサービスを、常に快適にご利用いただけることを目標にしています。
引用元:日本通信SIM よくある質問
具体的な速度は不明ですので、「みんなのネット回線速度」を参考に実測値を紹介します。
日本通信SIMの平均速度(実測値)は下り63.75Mbps、上り12.05Mbpsです。
一般的に、SNSやウェブサイトの閲覧の場合 下りで1.0~10.0Mbps、動画視聴やオンライン会議では25.0Mbpsほどあると良いと言われています。
日本通信SIMでは下りの平均速度が63.75Mbpsですので、特にストレスなく利用できるスピードです。
しかしMNVOサービスですので、昼休憩の時間など回線の混み合う時間帯には速度が遅くなる傾向にあります。
「みんなのネット回線速度」の情報によると、日本通信SIMの昼時間帯における平均速度は、下り22.67Mbps、上り10.64Mbpsです。
こうした時間帯における速度の低下をどう捉えるかが、契約の上で非常に重要なポイントとなります。
日本通信SIMの使用可能エリア
日本通信SIMではドコモ回線を利用しているため、全国どこでも使用可能です。
特にドコモ回線は、auとソフトバンクと比較して基地局数が最も多いため、郊外や山間部などの田舎でも繋がりやすいといった特徴があります。
なお、ドコモ5Gにも対応しており、オプションに申し込むと5Gも利用できますが、こちらは通信可能エリアが限られますので注意が必要です。
対応機種
日本通信SIMの対応機種は、SIMロック解除済(SIMフリー)で、通信できるバンド(周波数)が合っている端末に限られます。
日本通信で使用可能なバンド(周波数)は次の通りです。
・5Gバンド(Band n78、n79、n257)
※オプション登録時に限る
・4GLTEバンド(Band 1、3、19/26、21、28、42)
・3Gバンド(Band 1、6/19)
なお、SIMロック解除はスマホの販売元やお客様ページで行えますので、分からないことがあれば販売元に問い合わせてみましょう。
日本通信SIMの評判・口コミから分かるメリット
日本通信SIMの評判・口コミを調査した結果、次のようなメリットがあることが分かりました。
・1FB290円〜と料金が安い
・通話料金が安い
・無料通話や通話オプションが充実
・スターターパックで初期費用が抑えられる
・マイナンバーカードでの本人確認に対応
・実店舗での対面契約ができる
・子ども向けフィルター機能がある
実際の口コミとともに解説していきます。
1GB290円〜と料金が安い
日本通信SIMの最大の魅力は月額料金の安さにあります。
最安となる小容量(1GB)のプランであれば、なんと月額290円で利用可能です。
この料金がどれほど安いのか、他の格安SIMサービスと比較してみました。
サービスによっては日本通信SIMと同じデータ量を選択できない場合もあるため、指定データ量を使う場合に必要となるギガ数の料金を表記した上で、最安値を赤字で表記しました。
また、50GBを契約できないサービスについては「ー」を記載しています。
| 日本通信SIM | mineo | IIJmio | イオンモバイル | 楽天モバイル | UQモバイル | ahamo | LINEMO | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1GB | 290円 | 1,298円 | 850円 | 858円 | 1,078円 | 2,948円 | 2,970円 | 990円 |
| 20GB | 1,390円 | 2,178円 | 2,000円 | 1,958円 | 2,178円 | 3,828円 | 2,970円 | 2,970円 |
| 50GB | 2,178円 | 2,948円 | 3,900円 | 3,608円 | 3,278円 | ー | 4,950円 | ー |
こうして比較してみると、日本通信SIMの料金は業界最安値級であることが分かります。
データ量が不足してしまった時には、1GB220円でデータの追加が可能です。
データを追加して3GB使ったとしても730円ですので、通信費の節約を考えている方におすすめです。
さらに、20GB/50GBのプランの場合には、5分間のかけ放題または月70分の無料通話も付いてきます。
データ通信も通話も使えてこの料金なのは非常にありがたいですね。
このように料金の安さが魅力の格安SIMですので、子どもやシニア世代といった利用頻度の低い方や、サブ回線としての活用にも適しています。
通話料金が安い
日本通信SIMにおける月額料金の安さは先述の通りですが、実は通話料金も安いと評判です。
日本通信SIMの通話料は30秒11円と、こちらも他の格安SIMと比べて半額程度という安さなのです。
| 日本通信SIM | mineo | IIJmio | イオンモバイル | 楽天モバイル | UQモバイル | ahamo | LINEMO | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 30秒あたりの通話料 | 11円 | 22円 ※専用アプリ利用で10円 | 11円 ※同一の会員ID内であれば8.8円 | 11円 | 22円 ※専用アプリ利用で無料 | 22円 | 22円 | 22円 |
大手キャリアが提供する格安SIMを中心に、30秒あたり22円という価格設定となっています。
mineoや楽天モバイルのように、専用アプリを使うことによって割引が受けられる場合もありますが、日本通信SIMは普段通りの電話を30秒11円で利用可能です。
お仕事などの都合で音声通話の利用頻度が高い方は、通信障害への備えとして持っておいて損はないでしょう。
無料通話や通話オプションが充実
先ほど、通話料の安さをメリットの一つとして紹介しましたが、日本通信SIMでは無料通話と通話オプションも充実しています。
20GBまたは50GBのプランであれば、基本の状態で5分間のかけ放題または月70分の無料通話が付いています。
さらに必要に応じて、次のようにかけ放題オプションが付けられるのです。
| 合理的シンプル290プラン | 合理的みんなのプラン | 合理的50GBプラン | |
|---|---|---|---|
| 月額料金(データ量) | 290円(1GB) | 1,390円(20GB) | 2,178円(50GB) |
| 無料通話 | ー | 5分間のかけ放題または月70分の無料通話 | 5分間のかけ放題または月70分の無料通話 |
| 追加可能な通話オプション | ・通話5分かけ放題オプション:390円 ・月70分無料通話オプション:390円 ・通話かけ放題オプション:1,600円 | 通話かけ放題オプション:1,600円 | 通話かけ放題オプション:1,200円 |
ライフスタイルに合わせた最適なプランと、こうしたオプションを組み合わせることで、スマホ代を大幅に節約できます。
かけ放題があることで、通話料の心配もなく電話が使えるのが非常にありがたいですよね。
スターターパックで初期費用が抑えられる
日本通信SIMには、家電量販店やネットショップにて3,000円ほどで購入可能なスターターパックというものがあります。
スターターパックには申し込みコードが記載されており、日本通信SIM登録の際に発生する3,300円の事務手数料が免除されます。
スターターパックはAmazonセールの対象となることもあるため、300円〜1,000円ほど安く登録できるのです。
さらに購入方法によっては、店舗やクレジットカードのポイントが貯まるため、もっとお得に日本通信SIMを契約できます。
なお、日本通信SIMのスターターパックが購入できるオンラインサイトは次の通りです。
・Amazon
・Yahoo!ショッピング
・ヨドバシ.com
・Qoo10
・onhome.jp オンラインショップ
・SECOND HAND
マイナンバーカードでの本人確認に対応
日本通信SIMでは登録時の本人確認にマイナンバーカードが使えます。
マイナンバーカードをスマホで読み取るだけで本人確認が可能なため、SIM発行までの時間を大幅に短縮できるのが特徴です。
マイナンバーカードによる本人確認を利用し、日本通信SIMのeSIMを選択した場合には、eSIMのダウンロード・利用開始まで、最短即日で行えます。
格安SIMは人件費削減のためにオンラインでの手続きという形をとっているサービスが多いです。
機械の扱いに不慣れな人にとって、手続きが煩雑だと登録のハードルが高く感じられますが、このように簡単に登録できる仕組みが整っているのが嬉しいですね。
実店舗での対面契約ができる
日本通信SIMは日本各地に実店舗も設けており、対面での契約・サポートが受けられます。
2026年1月現在、日本通信SIMの店舗があるのは、北海道・青森県・宮城県・埼玉県・千葉県・東京都・新潟県・長野県です。
まだまだ店舗数は少ないですが、オンラインでの手続きが基本ともいえる格安SIMサービスの中で、実店舗でスタッフの方と一緒に手続きを進められる安心感は大きいですね。
ただし、対面契約店舗での契約では、MNPワンストップ方式とeSIMに対応していませんので、その点にはご注意くださいね。
子ども向けフィルター機能がある
日本通信SIMに関する口コミを集めていると、子どもに持たせるスマホの回線として利用しているといった意見が見られました。
大手キャリアの提供するキッズ携帯の月額料金が、約500円〜1,000円ほどであることを考えると、非常にコスパが良いといえます。
さらに月額396円で「お子様を守るiフィルター」という68種類のフィルタリングと機能制御で、有害サイトからお子さまを守るフィルターをオプションで付けることも可能です。
安心して利用できる環境が整っており、料金も安いため、お子さまのスマホデビューにもおすすめです。
日本通信SIMの評判・口コミから分かるデメリット
日本通信SIMの評判・口コミを調査すると、残念な意見もいくつか見られました。
実際に利用した方の評判から分かった日本通信SIMのデメリットは次の3点です。
・昼休みなど混雑する時間はつながらない
・初期費用がかかる
・データ無制限プランがない
こうしたデメリットは、使い方やSIMに求める条件次第では特に気にならない可能性もあります。
実際の口コミを紹介しながら解説していきますので、あなたにとってデメリットとなるかどうかの判断材料として活用してくださいね。
昼休みなど混雑する時間はつながらない
日本通信SIMはNTTドコモの回線を間借りして提供しており、MVNOと呼ばれるサービスの一つです。
ドコモ回線なので全国的に繋がりやすい点が魅力で、公式サイトには通信速度自体は、利用場所・時間・環境によって異なるものの、ドコモより速い場合もあれば、遅いときもあると記載されています。
しかしMVNOということもあり、利用の集中するお昼の時間帯や混雑する場所ではどうしても通信速度が遅くなってしまいます。
そのため、お昼の時間帯の利用頻度が高い方や、満員電車など人の多い場所でスマホを利用する方は不便に感じる可能性が高いです。
実際にどれくらいの速度が出るのか、また他のサービスとどれくらいの差があるのか「みんなのネット回線速度」の実測値を調査しました。
また、他のMNVOサービスと日本通信SIMが使用しているドコモ回線の速度と比較し、まとめました。
| 日本通信SIM | mineo | 楽天モバイル | IIJmio | イオンモバイル | ドコモ | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平均 | 下り:63.75Mbps 上り:12.05Mbps | 下り:52.82Mbps 上り:13.93Mbps | 下り:77.23Mbps 上り:24.16Mbps | 下り:58.61Mbps 上り:11.55Mbps | 下り:44.74Mbps 上り:10.52Mbps | 下り:145.4Mbps 上り:13.61Mbps |
| 朝 | 下り:219.06Mbps 上り:22.82Mbps | 下り:51.87Mbps 上り:14.37Mbps | 下り:88.94Mbps 上り:25.75Mbps | 下り:68.93Mbps 上り:11.96Mbps | 下り:50.99Mbps 上り:15.32Mbps | 下り:168.62Mbps 上り:14.6Mbps |
| 昼 | 下り:22.67Mbps 上り:10.64Mbps | 下り:16.59Mbps 上り:8.66Mbps | 下り:58.49Mbps 上り:19.58Mbps | 下り:26.36Mbps 上り:9.76Mbps | 下り:32.17Mbps 上り:16.06Mbps | 下り:75.93Mbps 上り:8.69Mbps |
| 夕方 | 下り:52.25Mbps 上り:13.65Mbps | 下り:38.49Mbps 上り:14.13Mbps | 下り:70.54Mbps 上り:23.39Mbps | 下り:61.28Mbps 上り:12.33Mbps | 下り:49.23Mbps 上り:7.3Mbps | 下り:134.09Mbps 上り:15.05Mbps |
| 夜 | 下り:64.97Mbps 上り:12.62Mbps | 下り:62.46Mbps 上り:12.33Mbps | 下り:77.58Mbps 上り:24.71Mbps | 下り:48.38Mbps 上り:9.61Mbps | 下り:58.88Mbps 上り:7.98Mbps | 下り:73.27Mbps 上り:9.48Mbps |
| 深夜 | 下り:112.75Mbps 上り:12.99Mbps | 上り:86.67Mbps 下り:19.5Mbps | 下り:108.19Mbps 上り:27.19Mbps | 下り:53.08Mbps 上り:12.84Mbps | 下り:102.51Mbps 上り:14.94Mbps | 下り:333.32Mbps 上り:21.67Mbps |
日本通信SIMの速度は、口コミにある通り昼の時間帯に大幅に遅くなり、特にドコモと比較すると3分の1ほどです。
しかし、他のMVNO系格安SIMと比べると圧倒的に遅いわけではないことが分かります。
大手キャリアの回線を間借りしている以上、混雑する時間帯の速度が落ちるのはある程度仕方のないことです。
一方で、お昼の時間帯にはスマホを利用しない方やWiFi環境下にいる方であれば、特にストレスを感じずに使えます。
生活環境によって速度制限の影響を受けない可能性が高いと判断した場合に、選択肢の一つとして考えてみると良いでしょう。
いつでも快適に使いたいのであれば、UQモバイルやLINEMO、ahamoといった大手キャリアの運営する格安SIMの利用がおすすめです。
初期費用がかかる
日本通信SIMでは登録時に初期費用として3,300円の事務手数料が発生します。
先ほど紹介したスターターパックを購入すれば、事務手数料の支払いが免除されますが、無料にはなりません。
ただし、今使っている回線が高額な場合、乗り換えによる月額料金の差額であっという間に元が取れる可能性もあります。
長期的な視点で乗り換え前後の通信費がどれくらい変わるのか検討した上での乗り換えをおすすめします。
データ無制限プランがない
格安SIMでは無制限プランの選択肢が少なく、日本通信SIMにも無制限プランはありません。
データ量の最も大きなプランで50GBなので、ウェブサイトの閲覧やSNSのような使い方であれば特に問題はないでしょう。
しかし、動画視聴の頻度が高い場合やテザリングを用いてパソコンを使う機会の多い場合には、容量が不足する可能性も考えられます。
データ残量を気にせずにスマホを使いたいのであれば、データ無制限プランのある楽天モバイルの利用を検討てみましょう。
日本通信SIMの評判から分かった利用をおすすめする人・しない人
ここまで日本通信SIMの評判や口コミを紹介してきました。
良い口コミはもちろん、中には残念な口コミもありましたが、結果としてどのような人に日本通信SIMがおすすめなのか、どのような人にはおすすめできないのかまとめました。
日本通信SIMの利用がおすすめな人
日本通信SIMの利用がおすすめな人は、次のような条件に当てはまる人です。
- 通信費を節約したい
- 格安SIMにしたいが通話の利用頻度も高い
- 実店舗で対面サポートを受けながら契約したい
- 子ども用の安い回線を探している
- 最短当日で使えるようにしたい
評判・口コミを調査して分かった日本通信SIMの最大のメリットは料金の安さです。
月額290円〜という料金設定は、格安SIMの中でも最安級です。
20GBまたは50GBのプランであれば、基本の状態で5分間のかけ放題または月70分の無料通話が付いているほか、通話オプションが充実しているため、音声通話の利用頻度が高い方にもおすすめです。
お子さま向けのフィルターオプションがあり、対面での契約が可能なためシニア世代も利用しやすいため、老若男女問わず使い勝手の良いサービスです。
日本通信SIMの利用をおすすめしない人
日本通信SIMの利用をおすすめしない人は、次のような条件に当てはまる人です。
- 時間帯に関わらず快適にインターネットを利用したい
- お昼のスマホ利用頻度が高い
- 初期費用無料で契約したい
- データ無制限プランを探している
先ほどもお伝えしたように、日本通信SIMはドコモの回線を間借りしたMNVOサービスの一つです。
そのため、回線の混雑する昼の時間帯には速度が遅くなりやすく、快適にインターネットが使えません。
お昼の時間帯にスマホを利用する頻度が高い方や、時間に関係なく速度を重視したい方にはおすすめできません。
また、日本通信SIMで契約可能なデータ量は1GB/20GB/50GBで、無制限プランの展開はありません。
動画視聴の頻度が高い場合やテザリングを用いてパソコンを使う機会の多い場合には、容量が不足する可能性も考えられます。
データ残量を気にせずにスマホを使いたいという方は、他サービスの利用を検討してみましょう。
日本通信SIMと他社の比較
評判・口コミから日本通信SIMがどういったサービスなのかは理解できたものの、他社と比較してどのような違いがあるのか一覧表にまとめました。
メリット・デメリットを考える上でも役立ちますので、気になるサービスと比較してみてくださいね。
| 日本通信SIM | mineo | IIJmio | イオンモバイル | NUROモバイル | 楽天モバイル | UQモバイル | ahamo | LINEMO | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金 | 290円〜2,178円 | 1,298円〜2,948円 | 850円〜3,900円 | 803円〜11,858円 | 792円〜3,980円 | 1,078円〜3,278円 | 2,948円〜3,828円 | 2,970円〜4,950円 | 990円〜2,970円 |
| 初期費用 | 事務手数料:3,300円 | ・事務手数料:3,300円 ・SIMカード発行料/eSIMプロファイル発行料: 440円 | ・事務手数料:3,300円 ・SIMプロファイル発行手数料:220円/433.4円 | 事務手数料:3,300円 | ・事務手数料:3,300円 ・SIMカード準備料/eSIM発行手数料: 440円 | 無料 | 事務手数料:3,850円 | 無料 | 事務手数料:3,850円 |
| 30秒あたりの通話料 | 11円 | 22円 ※専用アプリ利用で10円 | 11円 ※同一の会員ID内であれば8.8円 | 11円 | 22円 ※NUROモバイルでんわの利用で11円 | 22円 ※専用アプリ利用で無料 | 22円 | 22円 | 22円 |
| データ量 | 1GB〜50GB | 3GB〜50GB | 2GB〜55GB | 0.5GB〜200GB | 1GB〜40GB | 3GB〜無制限 | 5GB〜35GB | 30GB〜110GB | 3GB〜30GB |
| 平均速度 | 下り:63.75Mbps 上り:12.05Mbps | 下り:52.82Mbps 上り:13.93Mbps | 下り:58.61Mbps 上り:11.55Mbps | 下り:44.74Mbps 上り:10.52Mbps | 下り:29.88Mbps 上り:11.55Mbps | 下り:77.23Mbps 上り:24.16Mbps | 下り:119.8Mbps 上り:16.66Mbps | 下り:124.18Mbps 上り:13.78Mbps | 下り:111.61Mbps 上り:17.33Mbps |
| お昼時間帯の平均速度 | 下り:22.67Mbps 上り:10.64Mbps | 下り:16.59Mbps 上り:8.66Mbps | 下り:26.36Mbps 上り:9.76Mbps | 下り:32.17Mbps 上り:16.06Mbps | 下り:15.6Mbps 上り:11.17Mbps | 下り:58.49Mbps 上り:19.58Mbps | 下り:63.24Mbps 上り:11.07Mbps | 下り:87.65Mbps 上り:11.24Mbps | 下り:48.36Mbps 上り:10.03Mbps |
| 支払い方法 | クレジットカード/一部のデビットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード/一部のデビットカード/口座振替/楽天ポイント | クレジットカード/一部のデビットカード/口座振替 | クレジットカード/口座振替 | クレジットカード/口座振替 |
日本通信SIMの利用方法
これまでの評判をもとに、日本通信SIMを使ってみたいと感じている方のために、利用方法を紹介します。
登録方法は状況により異なりますが、今回は、
- MNP(電話番号そのまま)での他社からの乗り換え
- eSIMの利用
- マイナンバーカードでの本人確認
といった条件における手続き方法を紹介します。
MNPを利用した他社からの乗り換え時には、次の書類を準備します。
・MNP予約番号
・本人確認書類
・本人名義のクレジットカード
・メールアドレス
・マイナンバーカード
・eSIMを利用する端末のeSIMのID(識別番号)
なお、MNP予約番号には有効期限(発行日を含めて15日間)があり、申し込み時に有効期間が7日間以上残っていなければなりません。
取得のタイミングにご注意ください。
eSIMの設定にはWiFiが必要ですので、通信環境の良い自宅などでの登録をおすすめします。
日本通信SIMのアプリをダウンロードします。
アプリを開き、画面中央の「お申し込み」をタップします。
契約プランとSIM/eSIMを選択したら、手順に従って自身の端末がeSIMに対応しているか確認しましょう。
・他社からの乗り換え/新規登録
・MNPワンストップ方式で乗り換えの可否
・スターターパック購入の有無
に答えたら、必要に応じて「データ量の上限値」や「通話オプション」を設定します。
また、日本通信IDを取得していない場合には、こちらの画面から新規登録が行います。
最後に注意事項を確認すれば、登録は完了です。
IDとパスワードを入力し、マイページにログインしましょう。
本人確認の方法を聞かれるので「マイナンバーカードで行う」を選択します。
マイナンバーカードのパスワードを入力し「次へ」をタップします。
読み取り画面が開くので、マイナンバーカードの上にスマホを置いて本人確認を行いましょう。
「本人確認完了」と表示されれば手続きは終了です。
手続きが完了したら開通を待ちましょう。
eSIMの開通は非常にスピーディーなのが特徴で、10時〜20時の申請であれば申込から1時間以内に完了します。
それ以外の時間帯でも11時頃を目安に開通するとのことですので、開通を待ちましょう。
手続き方法が分からなくなった場合には、サポートセンターへの相談も検討してみましょう。
日本通信SIMでは次のような方法で、問い合わせができます。
スターターパックの使い方
日本通信SIMの事務手数料 3,300円が節約できるスターターパックの使い方を解説します。
先ほど紹介した利用方法の手順2で、スターターパック購入の有無が問われるとお話ししました。
ここで「事前にスターターパックを購入した」を選択すると、コード入力画面が表示されます。
スターターパックに書かれているコードを入力すれば、初期費用は免除されます。
日本通信SIMの評判に関するよくある質問
最後に日本通信SIMの評判に関するよくある質問を3点紹介します。
・日本通信SIMの弱点は何ですか?
・日本通信SIMスターターパックを安く買う方法はありますか?
・日本通信SIMは格安SIMの中で速いですか?
気になる質問やまだ解決していない疑問があれば、ぜひチェックしてくださいね。
日本通信SIMの弱点は何ですか?
日本通信SIMの弱点には、次のようなものがあります。
特に、昼休みなど混雑する時間はつながらないといった弱点は深刻な問題ですが、他の格安SIMと比べると圧倒的に遅いという訳でもないのが実情です。
しかし、料金よりも速度を重視するのであれば、UQモバイルやLINEMO、ahamoといった大手キャリアの運営する格安SIMの利用がおすすめです。
日本通信SIMスターターパックを安く買う方法はありますか?
日本通信SIMのスターターパックを安く買いたいなら、Amazonの利用がおすすめです。
普段から安いAmazonですが、ブラックフライデーなどセール時期にはさらに安くなる場合もあります。
その他、PayPayポイントの貯まるYahoo!ショッピング、ヨドバシポイントの貯まるヨドバシ.comのように、ポイント還元を利用してお得に購入する方法もあります。
日本通信SIMは格安SIMの中で速いですか?
日本通信SIMの速度は、他の格安SIMと比べて速い方ではありますが、大手キャリアの提供する格安SIMブランドと比較すると速いとはいえません。
また、使用する場所や時間帯によって速度が大きく低下する場合があります。
まとめ
以上、日本通信SIMの評判を調査しました。
日本通信SIMの評判・口コミを見てみると、特に料金の安さと通話オプションの充実度で評価されていることが分かりました。
昼の時間帯など回線の混み合う時間帯には速度が遅い傾向にありますが、この時間帯にスマホを使わない方であれば、特に問題なく利用できます。
格安SIM業界の中でも特に安いのが強みですので、通信費の節約を考えている方はこの機会にぜひ検討してみてくださいね。
1GB290円〜!コスパ重視派におすすめ

