光コラボ9社をキャッシュバックで比較!事業者変更キャッシュバックが高額なのは?

光コラボ キャッシュバック

光コラボは、NTT東日本/NTT西日本が提供する「フレッツ光」の回線を使用し、別の事業者が提供しているインターネットサービスです。

他社との差別化を目的として高額なキャッシュバック・特典を設けており、フレッツ光よりもお得に申し込める場合が多いため、候補として考えている方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、新規で最もキャッシュバックが大きいのはBIGLOBE光、事業者変更の違約金負担の大きいのがソフトバンク光です。

現在の回線利用状況やキャッシュバック受取時期といった条件を元に、あなたに合う光回線を探すのが大切です。

本記事では光コラボ9社をキャッシュバックキャンペーンで比較します。

乗り換え時 最大10万円還元

最大126,000円キャッシュバック

目次

光コラボ9社をキャッシュバックキャンペーンで比較

それでは早速、光コラボ9社をキャッシュバックキャンペーンで比較していきましょう。

今回ピックアップした9社を一覧表で比較してみました。

スクロールできます
ソフトバンク光ドコモ光BIGLOBE光@nifty光GMOとくとくBB光@T COMヒカリDTI光楽天ひかりIIJmioひかり
月額料金戸建て:5,170円〜
マンション:4,180円〜
戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
戸建て:5,478円〜
マンション:4,378円〜
戸建て:5,720円〜
マンション:4,378円〜
戸建て:4,818円〜
マンション:3,773円〜
戸建て:5,610円
マンション:4,180円
戸建て:5,280円
マンション:3,960円
戸建て:5,280円
マンション:4,180円
戸建て:5,456円
マンション:4,356円
事務手数料3,850円4,950円3,300円3,300円3,300円3,300円3,300円880円/1,980円3,300円
工事費31,680円
※実質無料
実質無料28,600円
※実質無料
22,000円
※実質無料
26,400円
※実質無料
22,000円
※実質無料
26,400円
※実質無料
22,000円
※実質無料
28,600円
※実質無料
キャッシュバック最大40,000円最大106,000円最大126,000円
※事業者変更時 最大105,000円
最大30,000円最大52,000円最大50,000TLCポイントなしなしなし
受取時期12ヶ月目5ヶ月目12ヶ月目/24ヶ月目10カ月目/12カ月目12ヶ月目7ヶ月目
その他キャンペーン・乗り換え最大10万円還元
・初めての契約で工事費最大31,680円割引
・乗り換えで工事費最大31,680円割引
・ソフトバンクのスマホ料金が月額最大1,100円割引
・10ギガプランの契約で最大6ヶ月間月額500円
・乗り換えで最大2,5000円分のdポイント付与
・新規契約で工事費相当のdポイント付与
・dカードでの支払いで毎月最大20%還元
・ドコモのスマホ料金が月額最大1,210円割引
・乗り換えで最大40,000円還元
・工事費28,600円が実質無料
・対象ルーターの同時購入で値引き
・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引
・月額料金2カ月~21カ月目まで割引
・ノジマ店内商品8%OFF
・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引
・乗り換え最大60,000円還元
・新規契約で工事費最大26,400円割引
・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引
・工事費最大22,000円実質無料
・新規登録で初月無料
・最大12ヶ月基本料金割引
・新規工事費実質無料
・auのスマホ代が月額最大1,320円割引
・DTI SIM同時契約で毎月165円割引
・新規登録で工事費最大22,000円割引
・初めての登録+楽天モバイルの利用で永年毎月1,100ポイント還元
・スマホとセットで6ヶ月間月額料金割引
・新規契約で工事費28,600円が実質無料

表を見てわかるように、新規で最もキャッシュバックが大きいのはBIGLOBE光、事業者変更の違約金負担の大きいのがソフトバンク光です。

ただしいずれのプロバイダも、キャッシュバックの受け取り時期が12ヶ月後と時間がかかってしまいます。

なるべく早くキャッシュバックを受け取りたいという方には、比較的受け取り時期の早いドコモ光または@T COMヒカリがおすすめです。

事業者変更でキャッシュバックが高額な光コラボ

光コラボを乗り換えることを事業者変更と言います。

事業者変更の際には現在契約中の光回線の違約金や端末の残債金などを支払わなければなりません。

しかしプロバイダによっては、キャッシュバックによって違約金を負担してくれる光回線があります。

事業者変更の際に違約金負担として高額キャッシュバックが受けられる光回線を3社紹介します。

ソフトバンク光

引用元:ソフトバンク光
月額料金戸建て:5,170円〜
マンション:4,180円〜
キャンペーン適用時の月額料金戸建て:3,620円
マンション:2,080円
※2年自動更新プラン利用時 12ヶ月間
違約金負担額最大100,000円
対象範囲・他社サービス解約時に発生する違約金
・撤去費用
・他社モバイルブロードバンド端末代金の残債
その他キャンペーン・新規登録で最大40,000円キャッシュバック
・2年自動更新プラン契約で12ヶ月間 月額2,100円割引
・初めての契約で工事費最大31,680円割引
・乗り換えで工事費最大31,680円割引
・ソフトバンクのスマホ料金が月額最大1,100円割引

ソフトバンク光では事業者変更による契約で、解約時に発生する違約金・撤去費用・他社モバイルブロードバンド端末代金の残債を最大10万円まで還元しています。

他社モバイルブロードバンド端末代金の残債に対するキャッシュバック金額は、42,000円が上限として定められていますが、他サービスと比べて還元額が大きいのが特徴です。

違約金負担だけでなく、代理店LifeBankからの申し込みで最大40,000円も受け取ることができます。
その他、ソフトバンクスマホとのセット割など、その他のキャンペーンも充実しています。

特にソフトバンクユーザーにとってメリットの大きいサービスだといえます。

最大10万円キャッシュバック

GMOとくとくBB光

引用元:GMOとくとくBB光
月額料金戸建て:4,818円〜
マンション:3,773円〜
キャンペーン適用時の月額料金戸建て:4,818円〜
マンション:3,773円〜
違約金負担額最大60,000円
対象範囲・解約金
・施設撤去に関わる費用
・インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
・回線工事費、端末代等の残債
・切り替え時発生する工事料
その他キャンペーン・最大52,000円キャッシュバック
・新規契約で工事費最大26,400円割引

GMOとくとくBB光では、事業者変更の際に他社インターネットの解約時に発生する違約金や工事費残債を最大60,000円まで負担してくれます。

解約金や端末の残債金だけでなく、インターネット回線工事費の残債や撤去費用など、還元の対象となる範囲が広いのが特徴です。

還元額も60,000円と高額なので、乗り換えにかかる費用の大半をカバーすることができます。

さらに、登録時のキャッシュバックやオプションの同時契約によるキャッシュバックなどにより、総額最大52,000円ものキャッシュバックが受けられます。

還元時期が1年後と少し先になるものの、違約金負担と合わせると最大で112,000円ものキャッシュバックが受けられるため、初期費用をなるべく抑えたいと考えている方におすすめのサービスです。

最大60,000円キャッシュバック

BIGLOBE光

引用元:ビッグローブ光
月額料金戸建て:5,478円〜
マンション:4,378円〜
キャンペーン適用時の月額料金戸建て:5,478円〜
マンション:4,378円〜
違約金負担額最大40,000円
対象範囲・解約時にかかる契約解除料
・工事費残金
・撤去費用
その他キャンペーン・最大126,000円(事業者変更時 最大105,000円)キャッシュバック
・工事費28,600円が実質無料
・対象ルーターの同時購入で値引き
・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引

BIGLOBE光では、事業者変更の際に契約解除料・工事費残金・撤去費用といった違約金を、最大40,000円負担してもらえます。

さらに、24ヶ月目までに最大126,000円(事業者変更時は105,000円)のキャッシュバックもあるため、長期利用でお得になる光回線の一つです。

BIGLOBE光は、RBB TODAY 光コラボアワード2024において、10ギガサービス総合満足度 No.1を受賞しており、通信環境の面でも評価の高いサービスです。

料金そして通信品質のバランスに優れているため、現在の光回線の速度に納得できず乗り換えを考えている方にもおすすめです。

ただし、違約金負担のキャッシュバックはBIGLOBEによるインターネット固定回線とWiMAXは対象外である点に注意が必要です。

最大40,000円キャッシュバック

キャッシュバックの早い光コラボ

高額キャッシュバックは非常に魅力的ですが、プロバイダによっては振込時期を1年後など遅い時期に設定しています。

受取時期が遅くなる場合、申請時期も遅くなる傾向にあり、手続きを忘れてしまう可能性もあります。

期限内に申請しなければ、キャッシュバックを貰い損ねてしまうリスクもあるため、確実に受け取りたいならなるべく半年以内に受け取れる代理店を選ぶことをおすすめします。

キャッシュバックの早い光コラボを3社ピックアップしましたので、参考になさってくださいね。

ドコモ光

引用元:ドコモ光
月額料金戸建て:5,720円〜
マンション:4,400円〜
キャンペーン適用時の月額料金〜6ヶ月目:500円
7ヶ月目〜:6,380円
※10ギガプランの場合
キャッシュバック最大105,000円
受取時期5ヶ月目
その他キャンペーン・10ギガプランの契約で最大6ヶ月間月額500円
・乗り換えで最大2,5000円分のdポイント付与
・新規契約で工事費相当のdポイント付与
・dカードでの支払いで毎月最大20%還元
・ドコモのスマホ料金が月額最大1,210円割引

ドコモ光は、ドコモのスマホを利用している方にメリットの大きい光コラボです。

なんとスマホ代が月額最大1,210円割引となり、月々の固定費を節約することができるのです。

さらにGMOとくとくBB経由で登録した場合、最大105,000円のキャッシュバックが受けられます。

キャッシュバックはドコモ光工事開通月を含む4ヶ月目に振込口座確認のメールが届き、登録があった翌月末日(営業日)に振り込まれます。

半年以内に受け取りが可能なため、確実にキャッシュバックを手に入れたいと考えている方におすすめのサービスです。

5ヶ月目に受取可能

@T COMヒカリ

引用元:@T COMヒカリ
月額料金戸建て:5,610円
マンション:4,180円
キャンペーン適用時の月額料金戸建て:5,610円
マンション:4,180円
キャッシュバック戸建て:50,000TLCポイント
マンション:20,000TLCポイント
受取時期7ヶ月目
その他キャンペーン・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引
・工事費最大22,000円実質無料

@T COMヒカリでは開通月を1ヶ月目とした7ヶ月目に最大50,000円分のTLCポイントがもらえます。

TLCポイントは光回線の月額料金支払いに使えるほか、各種ポイントや電子マネーに交換することもできるポイントです。

戸建ての場合、50,000円分のTLCポイントがもらえるため、8ヶ月分の月額料金が実質無料となります。

なお、新規・事業者変更問わず戸建てなら50,000TLCポイント、マンションなら20,000TLCポイントが付与されますので、乗り換えの方も安心して利用できますね。

受け取り時期が早いため、初期費用の負担が少ないのも嬉しいポイント。

最大50,000TLCポイントキャッシュバック

@nifty光

引用元:@nifty光
月額料金戸建て:5,720円〜
マンション:4,378円〜
キャンペーン適用時の月額料金【戸建て】
初月:0円
2〜13ヶ月目:4,620円
14〜21ヶ月目:5,280円
【マンション】
初月:0円
2〜13ヶ月目:3,278円
14〜21ヶ月目:5,280円
※10ギガ3年プラン(N)の場合
キャッシュバック最大30,000円
受取時期10ヶ月目/12ヶ月目
その他キャンペーン・月額料金2カ月~21カ月目まで割引
・ノジマ店内商品8%OFF
・au/UQモバイルのスマホ代が月額最大1,100割引
・Wi-Fiルーター最大25ヶ月無料

@nifty光では3年プランで契約すると、開通月を含む10ヶ月目と12ヶ月目に15,000円ずつキャッシュバックが受けられます。

1年以内にキャッシュバックが受け取れるため、光コラボの中ではキャッシュバックの早い点が魅力です。

これまで紹介したドコモ光や@T COMヒカリと比べると還元時期は遅いですが、

  • Wi-Fiルーター最大25ヶ月無料
  • 工事費実質無料
  • 光回線開通までモバイルWi-Fi無料

と初期費用を抑えつつ快適に光回線を導入できるキャンペーンが充実しています。

なるべく早く快適なインターネット環境を整えたい方にもおすすめの光回線です。

2ヶ月に分けてキャッシュバック

違約金負担キャンペーンがある光コラボ一覧

先ほど事業者乗り換えでキャッシュバックのあるサービスを紹介しました。

その他にも違約金負担キャンペーンを実施している光コラボを一覧表にまとめました。

スクロールできます
ソフトバンク光GMOとくとくBB光ビッグローブ光ドコモ光
違約金負担額最大100,000円最大60,000円最大40,000円最大25,000円
解約金
端末残債金×
工事費残債金××
撤去費用
還元方法要問い合わせ現金振込現金振込dポイント
還元時期要問い合わせ1年後3〜4ヶ月目6ヶ月後

違約金負担のある光回線はいくつかありますが、その中でも光コラボとなるとこちらの4社に絞られます。

違約金負担額が最も大きいのはソフトバンク光(最大100,000円)です。

他社モバイルブロードバンド端末代金の残債に対するキャッシュバック金額は、42,000円が上限として定められていますが、還元額が大きいので自己負担額は抑えられます。

サービスによって違約金負担額だけでなく、負担対象となる条件が少しずつ異なりますので、事前に公式サイトを確認しておいてくださいね。

キャッシュバックのある光コラボの選び方

キャッシュバックのある光コラボは、今回紹介しただけでも9社あります。

どこと契約すべきか悩んでいるという方のために、選び方のポイントを4つ紹介します。

・キャッシュバック内容
・キャッシュバックの受け取りやすさ
・月額料金
・スマホとのセット割

なぜこのようなポイントで選ぶべきなのか、以下で詳しく解説します。

キャッシュバック内容

光コラボの月額料金は、戸建てで5,000円、マンションで4,000円ほどです。

月額基本料金に大きな差がない場合、キャッシュバック内容で選ぶのも一つの手です。

ただしキャッシュバック金額は、新規または事業者変更、戸建てまたはマンションといった条件によっても異なる場合があります。

公式サイトには最大額が書かれていることも多いので、あなたの契約状況ではいくらもらえるのかで比較するようにしましょう。

また、キャッシュバック受け取りにオプション加入を条件としているものもあります。

オプション加入によって月額料金がいくらになるのか、本当に必要なオプションなのかということも考える必要があります。

キャッシュバックの受け取りやすさ

キャッシュバック受取時期はサービスにより異なります。

今回紹介した光コラボのキャッシュバック受取時期も、5ヶ月〜24ヶ月と幅があります。

受取時期が遅くなる場合、申請時期も遅くなる傾向にあり、手続きを忘れてしまう可能性があります。

期限内に申請しなければ、キャッシュバックを貰い損ねてしまうリスクもあるため、なるべく半年以内に受け取れる代理店を選ぶと安心です。

受取時期の遅い代理店を選ぶ際には、カレンダーアプリなど活用してスケジュール管理を行いましょう。

なお、キャッシュバックの振り込み口座はメールで指定するケースが多いです。

普段使用しないメールアドレスを登録していると、メールを見落としてしまうこともあるので、なるべく普段使っているメールアドレスの使用をおすすめします。

月額料金

光コラボの月額料金は戸建てで5,000円、マンションで4,000円ほどですが、サービスごとに月額料金が異なります。

さらに光回線の導入には、事務手数料や端末代、工事費といった諸費用もかかります。

月額料金の安い光回線を契約したいのであれば、実際にかかる費用総額からキャッシュバック金額を差し引いた実質月額料金で比較するようにしましょう。

スマホとのセット割

光コラボではスマホとのセット割特典を設けているところも多いです。

契約先と利用しているスマホのプランにより割引額は異なりますが、ドコモ光のように最大1,210円の割引が適用されることもあります。

例えば1,100円の割引を家族4人で受けた場合、1ヶ月あたり4,400円、1年間では52,800円もお得になります。

契約者だけでなく家族のスマホ代も同様に割引の対象となるため、キャリアをまとめれば毎月の固定費を大幅に節約できるのです。

そのため、スマホとのセット割が受けられるかで契約先を選ぶのも賢い選択だといえます。

家電量販店でも光コラボのキャッシュバックがある?

光回線は家電量販店でも契約することができます。

光コラボでは、ソフトバンク光やドコモ光、ビッグローブ光などが家電量販店での取り扱いがあります。

家電量販店で光コラボを契約すると、対面で相談しながらプランを決定できるほか、セット割や工事日といった手続きも即解決できるのがメリットです。

しかし、多くの場合人件費がかかるので、インターネットで申し込んだほうが好条件になります。

家電量販店でも光コラボの契約でキャッシュバックはありますが、ネットでの申し込みと比べるとキャッシュバック額が少なかったり、家電購入やオプション加入が条件となっている場合があります。

キャッシュバックを期待して光コラボの契約を検討している方は、インターネットでの申し込みをおすすめします。

光コラボキャッシュバックに関するよくある質問

最後に光コラボキャッシュバックに関するよくある質問を4つ紹介します。

・ソフトバンク光のキャッシュバックは最短でいつ振り込まれますか?
・ドコモ光のキャッシュバックはいつもらえますか?
・光回線のキャッシュバックはいつもらえますか?
・光コラボをおすすめしない理由は何ですか?

気になる質問があれば、ぜひ読んでみてくださいね。

ソフトバンク光のキャッシュバックは最短でいつ振り込まれますか?

ソフトバンク光のキャッシュバックは最短で12ヶ月後に振り込まれます。

キャッシュバック受け取りには、自身での手続きが必要で、手順は次の通りです。

時期(期限)手続き内容
契約時LINEにて指定アカウントをお友達登録
契約時アンケート回答・キャンペーンお客様情報登録
契約時
(申込日より90日以内)
回線開通工事を完了
10ヶ月目
(10ヶ月目中)
公式アカウントよりサービス利用継続確認の実施
サービス開通を含む12ヶ月後の25日
(開通月を含む13ヶ月目)
口座情報の登録
口座情報提出 最短翌日振り込み

ドコモ光のキャッシュバックはいつもらえますか?

ドコモ光のキャッシュバックは5ヶ月目にもらえます。

申込月を含む5ヶ月以内の開通を適用条件の一つとしており、工事開通月を含む4ヶ月目に届くメールから口座の指定を行います。

案内メールの送信日より翌月の末日までに受取口座を指定することで、登録があった翌月末日(営業日)に振り込みが行われます。

光回線のキャッシュバックはいつもらえますか?

光回線のキャッシュバックがもらえる時期は、翌月や1年後など契約先により異なります

魅力的な高額キャッシュバックを実施しているプロバイダもありますが、受け取り時期が24ヶ月後と先に設定されている場合もあるため、もらい忘れてしまわないよう注意しなければなりません。

確実にキャッシュバックをもらいたいのであれば、キャッシュバックの早い光回線を選ぶようにしましょう。

もちろん短いに越したことはないですが、キャッシュバックの時期を6ヶ月以内に設定していることが多いため、6ヶ月以内にもらえるかどうかをひとつの目安としてサービスを選ぶのも良いでしょう。

光コラボをおすすめしない理由は何ですか?

光コラボをおすすめしない理由として2点挙げられます。

1つ目にフレッツ光の回線を使っているため、利用者が多く混雑時に通信速度が遅くなりやすいためです。

SNSや動画視聴のような通常の使い方であれば、速度が遅くなったとしても大きな問題はありません。

ただし何よりも速度を重視したいのであれば、自社回線を使っている光回線の方が快適にインターネットを使えるでしょう。

2つ目に契約先によってサポートの質にムラがあるためです。

実は、光コラボを契約できる事業者は全国に多数存在します。

事業者ごとにサポートの対応時間や問い合わせ方法など、サポート体制に差があります。

端末の設定やトラブル時の対応に不安のある方は、24時間チャットやLINEで気軽に相談できる環境が整っている事業者を選ぶようにしましょう。

まとめ

以上、光コラボをキャッシュバックで比較しました。

キャッシュバックの内容はサービスにより異なり、さらに振り込み時期や適用条件も様々です。

新規で最もキャッシュバックが大きいのはBIGLOBE光ですが、条件次第でもらえる金額が変わってくるため、あなたの契約ではいくら還元されるのかで比較検討してみてくださいね。

また、事業者変更の違約金負担の大きいのはソフトバンク光です。

解約時に発生する違約金・撤去費用・他社モバイルブロードバンド端末代金の残債を最大10万円まで還元してもらえるので、乗り換えを検討している方はこちらも候補のひとつとして考えてみてはいかがでしょうか。

最大126,000円キャッシュバック

最大10万円キャッシュバック

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